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①危険物の分類と性質

危険物の分類と性質
問1 次のうち正しいものはどれか。
①第1類の危険物は還元性が強い。
②第2類の危険物は固体で酸化されやすい。
③第3類の危険物は水や空気と反応しない固体である。
④第5類の危険物は強い酸化性の液体及び固体である。
⑤第6類の危険物は可燃性液体である。


問2 次の第1~6類の危険物の性状の説明で正しいものはどれか。
①標準大気圧における常温(20℃)状態で引火するものは、危険物に指定される。
②第1~6類の危険物にはすべて引火点がある。
③第1~6類の危険物はすべて燃焼する。
④第1~6類の危険物は酸素を含有している。
⑤第1~6類の危険物は標準大気圧における常温(20℃)状態で固体もしくは液体である。


問3 次の第1~6類の危険物の性状の説明で正しいものはどれか。  
①第1類の危険物は含有している酸素によって内部燃焼する。
②第2類の危険物は禁水性である。
③第3類の危険物は強い酸性を示す。
④第5類の危険物は自然発火性の危険物である。
⑤第6類の危険物は不燃性の強酸化剤である。


問4 次の危険物の類と性状の組合せで正しいものはどれか。 
①第1類危険物・・・気体と液体がある。
②第2類危険物・・・すべて液体である。
③第3類危険物・・・すべて液体である。
④第5類危険物・・・固体と液体がある。
⑤第6類危険物・・・すべて固体である。


問5 危険物の性状について誤っているものはどれか。 
①同じ物質であっても、大きさや粒度によって危険物になるものとならないものがある。
②保護液に二硫化炭素やメタノールやエタノールを使用するものもある。
③水と接触して発熱、発火するものがある。
④類が同じであれば消火の方法は同じでよい。
⑤危険物には単体、化合物、混合物がある。


問6 次の第1~6類の危険物の性状の説明で正しいものはどれか。 
①第1類の危険物は酸化性の強い不燃性の固体である。
②第2類の危険物と酸化性固体とが混合すると衝撃等により爆発する恐れがある。
③第3類の危険物は空気や水と接触すると発火するものもある。
④第5類の危険物は不燃性であるが分解して酸素を発生し他の物質の燃焼を促進させる。
⑤第6類の危険物が布などに染み込むと衝撃や摩擦等で発火する恐れがある。


問7 次の第1~6類の危険物の性状の説明で正しいものはどれか。
①第1類の危険物は還元性を有する固体である。
②第2類の危険物は還元性物質で燃焼しやすい。
③第3類の危険物は水と接触しても危険はない。
④第5類の危険物は酸素を放出しやすい酸化性の固体である。
⑤第6類の危険物は酸化性の固体である。


問8 次の文は第何類の危険物を説明したものか。 
「強い酸化性物質で加熱や衝撃や薬品類との混合によって分解し酸素を発生する固体である。」
①第1類
②第2類
③第3類
④第5類
⑤第6類


問9 次の第1~6類の危険物の性状の説明で正しいものはどれか。 
①第1類の危険物は還元性の強い固体である。
②第2類の危険物は酸化されやすい可燃性の固体である。
③第3類の危険物は強酸塩類で燃焼しやすい。
④第5類の危険物は強酸性の固体である。
⑤第6類の危険物は不燃性の固体である。


問10 次の第1~6類の危険物の性状の説明で誤っているものはどれか。 
①第1類の危険物は他の物質を酸化する固体である。
②第2類の危険物は可燃性液体である。
③第3類の危険物は空気中で自然発火、もしくは水と接触して発火したりする。
④第5類の危険物は自己反応性物質で他から酸素の供給を受けなくても自身の酸素で内部燃焼できる。
⑤第6類の危険物は他の物質を酸化する液体である。




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