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②第4類危険物の性状(問題)

②第4類危険物の性状
問1 第4類危険物の一般的性状について誤っているものはどれか。 
①水溶性のものが多い。
②引火点が低い物質ほど危険性が高くなる。
③ほとんどが燃焼範囲の上限値は60%以下である。
④電気の不良導体のものが多く静電気を蓄積しやすい。
⑤発火点は650℃以下である。


問2 第4類危険物の一般的性状について誤っているものはどれか。 
①沸点の低いものほど危険性が高くなる。
②アルコール類は水と混合すると蒸気圧が高くなり、引火点は上昇する。
③引火性液体の比重は1より小さいものが多いので、燃焼したものに水を放射すると水に浮き燃焼面が拡がり火災を拡げることになる。
④非水溶性液体は電気伝導率が小さいため静電気を発生しやすく、静電気により火災が起きる危険がある。
⑤粘度が低いほど火災が拡大しやくなる。


問3 第4類危険物の一般的性状について誤っているものはどれか。 
①可燃性で、水に溶けないもが多い。
②常温20℃においては、液状である。
③少ない蒸気でも空気と混合して引火する可能性がある。
④蒸気比重は1より小さい。
⑤液体比重は1より小さいものが多い


問4 第4類危険物の一般的性状について正しいものはどれか。
①引火点が低いものは蒸気が発生しにくい。
②発火点が低いほど引火点も低くなる。
③発火点が高くなるほど、発火しにくい。
④分子量が小さいものほど、引火点が高い場合が多い。
⑤蒸気比重が小さいものほど引火点が高い場合が多い。


問5 第4類危険物の一般的性状について誤っているものはどれか。 
①水に溶けないものは流動により静電気を発生しやすい。
②水に溶けるものは、水を混ぜると引火点が高くなる。
③常温では、液状のものがほとんどである。
④蒸気の比重は1より大きい。
⑤蒸気は低所に滞留する。


問6 第4類危険物の一般的性状について正しいものはどれか。
①水に溶けやすいものが多い。
②常温(20℃)において点火源があればすべて引火する。
③蒸気は空気より軽い。
④発火点以上になっても燃焼しないものがある。
⑤燃焼範囲の下限値における温度が低いものほど引火の危険が高い。


問7 第4類危険物の一般的性状について誤っているものはどれか。 
①引火すると炎を出して燃える。
②沸点の低いものほど引火の危険が大きい。
③水よりも沸点が高いものがある。
④燃焼点が引火点より低いものもある。
⑤燃焼範囲は蒸気と空気の割合を%でしめしたものである。


問8 第4類危険物の一般的性状について正しいものはどれか。
①燃焼範囲の上限値以上の蒸気が発生すると点火源がなくても自ら燃焼しはじめる。
②水に溶ける可燃性液体は蒸気が発生しにくいので引火の危険は小さい。
③燃焼範囲の下限値の数字が大きいほど危険性が高まる。
④液温が高くなるほど、液表面に発生する蒸気は増加する。
⑤発火点以上の液温になっても点火源ないと燃焼しない。


問9 第4類危険物の一般的性状について誤っているものはどれか。 
①沸点が低いほど危険が高い。
②燃焼範囲の下限値の数字が小さいほど危険性が高い。
③燃焼範囲の下限値が同じ場合は上限値が小さいほうが危険性が高い。
④燃焼範囲の上限値と下限値の範囲の広さが同じ場合、上限値が小さいほうが危険性が高い。
⑤液体の比重は大小は危険性と関係しないが蒸気比重は関係する。


問10 第4類危険物の一般的性状について誤っているものはどれか。 
①蒸気は可燃性で空気より重い。
②液体の比重は1より小さく水に浮くものが多い。
③蒸気は臭気を帯びているものが多い。
④引火点が低いほど危険性が高い。
⑤良導体の液体で電気を流しやすいものが多い。




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