過去問研究所@乙4危険物取扱者
乙4危険物取扱者試験の過去問を中心に問題をセレクトしてみました。 試験対策にご活用ください。
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④沸点、飽和蒸気圧(問題)
④沸点、飽和蒸気圧
④沸点、飽和蒸気圧
問1 次のうち正しいものはどれか。
①沸点は外圧が低くなれば高くなる。
②水に食塩を溶かした食塩水の1気圧における沸点は、100℃より低い。
③ガソリンや重油等の可燃性液体の沸点は全て100℃より低い。
④沸点とは液体の飽和蒸気圧が外圧と等しくなったときの液温のことをいう。
⑤沸点の低い液体ほど蒸発しにくい。
選択肢
1
2
3
4
5
問2 次のうち誤っているものはどれか。
①沸点は減圧すると高くなり、加圧すると低くなる。
②標準沸点とは蒸気圧が1気圧の外圧と等しくなったときの液温をいう。
③純粋物質の沸点は一定圧力のもとでは固有の値を示す。
④液体の蒸気圧が外圧と等しくなったときの液温を沸点という。
⑤不揮発物質が溶けると液体の沸点は変わる。
選択肢
1
2
3
4
5
問3 A~Cに入る適語の組合せで正しいものはどれか
「溶液の沸点が純粋な( A )よりも高くなることを沸点上昇という。溶液と純粋な( A )の沸点の温度差を沸点上昇度という。 希釈溶液の沸点上昇度は溶質の種類に( B )、溶液中の溶質の質量モル濃度に( C )する。」
A B C
①溶質 関係し 反比例
②溶媒 関係し 比例
③溶媒 無関係で 比例
④溶質 無関係で 比例
⑤溶媒 関係し 反比例
選択肢
1
2
3
4
5
問4 沸点と蒸気圧について誤っているものはどれか。
①液体の沸点は外圧によって変わる。
②液体の温度が上がると蒸気圧は高くなる。
③液体の蒸気圧が外圧と等しくなると沸騰する。
④液体内部から気化が激しく起こることを沸騰という。
⑤1気圧のもとでは、すべての液体は100℃が沸点である。
選択肢
1
2
3
4
5
問5 A~Cに入る適語の組合せで正しいものはどれか
飽和蒸気圧は液体の温度上昇に伴い( A )し、大気圧と等しくなったときの( B )を沸点という。 大気の( C )が高くなると沸点も高くなる。
A B C
①減少 温度 圧力
②増大 湿度 温度
③減少 圧力 温度
④増大 温度 圧力
⑤減少 圧力 湿度
選択肢
1
2
3
4
5
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