⑥第４石油類

問1 次の文の（　　　）内に入る適切な語句を選びなさい。
「第４石油類とはギヤ―油、シリンダ油の他、1気圧において引火点が（　　　　）のものをいう。」
　 ①200℃以上250℃未満
②100℃以上300℃未満
③200℃以上300℃未満
④100℃以上250℃未満
⑤200℃以上350℃未満
選択肢 1 2 3 4 5 つ

問2　次の文の（　　　）内に入る適切な語句を選びなさい。　
「第3石油打類及び第４石油類は（　Ａ　　）が高いので、（　Ｂ　）しない限り燃焼をおこすことはないが、いったん燃焼すると（　Ｃ　）が非常に高くなっているので消火が困難になる場合がある」
　Ａ　　　　　　　Ｂ　　　　　　Ｃ
①沸点　　　　　　加熱　　　　　気温
　 ②沸点　　　　　　沸騰　　　　　気温
③引火点　　　　　加熱　　　　　液温
④引火点　　　　　蒸発　　　　　液温
⑤蒸気濃度　　　　沸騰　　　　　蒸気温度
選択肢 1 2 3 4 5

問3　第４石油類について誤っているものはどれか。
①水より重いものもある。
②常温においては蒸発しにくい。
③燃焼温度が低いため消火は比較的簡単である。
④引火点が高いの引火しにくい。
⑤粘性がある。
選択肢 1 2 3 4 5

問4　第４石油類について誤っているものはどれか。
①一般に水より軽い。
②主なものは潤滑油と可塑剤である。
③粉末消火剤での消火が有効である。
④粘性がある。
⑤クレオソート油は第4石油類である。
選択肢 1 2 3 4 5

問5　第４石油類について誤っているものはどれか。
①主なものはギヤ―油やシリンダ油である。
②可塑剤は水より重いものがある。
③潤滑油でも引火点が200℃未満のものは第3石油類に該当する。
④いったん燃焼しはじめると消火が困難である。
⑤粘り気が小さい。
選択肢 1 2 3 4 5

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