⑧混合危険(問題）

⑧混合危険 ⑧混合危険

問1　混合危険の説明で誤っているのはどれか。
①一般に酸化剤と還元剤とが混ざると混合危険の恐れがある。
②空気との接触で発火する物質は混合危険性物質である。
③水との接触で発火する物質は混合危険性物質である。
④混合によって直ちに爆発する物質は混合危険性物質である。
⑤2種類以上の物質を混合し摩擦、衝撃等を与えるとはじめて発火爆発する場合は混合危険ではない。

問2 混合危険の説明で誤っているのはどれか。。
①２種類以上の物質が混合またはお互いに接触することにより発火する恐れがあることを混合危険という。
②混合危険は可燃性物質と還元性物質においては必ず起きる。
③混合危険には物質の混合により爆発性の高い物質を生み出す場合もある。
④混合危険には物質が混合し有毒性物質を生成する場合がある。
⑤混合危険には異なる物質の混合と同時に可燃性ガスを発生させる場合もある。